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令和

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新しい元号が発表された。何になろうと有識者が考えて、話し合って決めたのだからいいのだけれど。筆で書かれた「令和」の文字の「令」の結滞が気になる。日常使う文字と活字の中の明朝体の形が違うからだ。しかも、最終画(縦画)が跳ねて終わっている。「大書源」の中で「令」を探すと100例の中に一つだけ見つけた。しかし藤原敏行が書いたそれは行書体の中に分別されていた。

活字がなかった平安時代の万葉集に出展を求めたのであれば、あえて明朝体を使わず、日常使う一般的な結体を用いた方がよかったのではないかと思うのは私だけか。

兎にも角にも5月一日から変わる元号、私は落款部に書く「平成」の草書体が好きだったんだけどな。

3枚目の写真と比べてみるとよくわかるが、2枚目のこの子は色が白く初めて見たalbinoの白頭鷲かもしれない。こちらに向かって、しかも順光で白頭鷲の飛翔を記録できたことに感謝した一日であった。