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宮崎講習会①

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台風が接近しているから注意してね、と言われて出発した今回の日本出張であったが、台風は進路が変わったのか次第に話題にのぼらなくなり、変わって御嶽山の噴火の被害情報がニュースの主となった。比較的小規模な水蒸気爆発であったにもかかわらず、大勢の被災者が出た背景には偶然が幾重にも重なったことがあげられるらしい。ロープウェーで登山が便利になり、軽装で紅葉を楽しみに来た方が多数被害に遭われたという。しかもお昼時で頂上で食べようと早起きしてこしらえたお弁当を広げた矢先のことだったらしい。日中であったがための大惨事である。
私はというと、出発前日から怪しかった風邪の諸症状が到着後一気に暴れ出した。手に負えなくなる前にと風邪薬(パブロン)、解熱剤(バファリン)を到着後購入し大量に摂取。しかしながら一向に回復せず最後まで難儀した。素敵な神話の国宮崎での仕事に、高まる期待とは裏腹に発熱した病身に摂氏30度を超す真夏日の太陽はとても眩し過ぎた。今思えばあれは夢まぼろしであったのかもしれない。
お世話になった大学の先輩津江先生や毎日新聞の重春記者、会場を提供してくださった広昌寺、そして宮崎の弟子たちにこの場を借りてお礼申し上げる。

山幸彦と豊玉姫を祭っているという青島の青島神社。新婚旅行で来たという夫婦が同じ場所で写真を撮っていた。