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臨書

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出発時しっかりと泣いていた空も1時間ほど南下すると青空が見えてきた。今日はポートランド教室の日である。午前7時少し前に自宅を出発、片道約320km、往復640kmの行程を月2回、早18年目である。1日仕事故、朝と夕方の混雑を少しでも避けることでストレスを少なくなるよう試行錯誤して今の時間帯におちついた。以前は渋滞にはまり、しっかりと1時間、ひどいときは2時間近くロスをしていた。今では家人も同行してくれ、いざというときはカープールレーン(乗り合い専用レーン)を走ることが出来る。運転も手伝ってくれるので以前より随分私のストレスは減った。

今日は昇段試験の臨書課題である黄庭堅の「松風閣詩巻」の手本を書いたのだが、いつもより筆速を落として書く行書に皆は「素敵」という。学生のときはやけにぶるぶるとした老人が書いたような字だと思った黄庭堅の書であったのだが、今では周りに多くのファンがいるようになった。そういうことである。

写真はポートランド教室「遍照寺」に咲く椿と紅梅。